January 2011
があり、偏差値のように一番はない。掃除機は三つとも買ってください(笑)金利も負担します!」と最高の返しをしていた。立場上一社だけ持ち上げるわけに
はいかないから、三社とも宣伝し、さらに順位付けではない価値観というためになる話もおりまぜて返す。この社長、アドリブに相当強い。” —[NS] 講演でわかったジャパネットたかた社長のハイテンションの理由 (via deli-hell-me)
池上 一例をご紹介しましょう。たとえば、書籍で10万部売れたらベストセラーですよね。出版社も書店も大喜びのはずです。おかげさまで書籍版『学べるニュース』は発行まもなくすぐに10万部に達しました。私たちは喜び勇んでテレビ局のほうに報告したんです。すると何て言われたと思いますか?
「えっ、たった10万部? どうしてそんなに騒いでいるんですか」
テレビ局の人は、基本的に視聴率でものごとを換算する癖があります。視聴率10%で1000万人が視聴している計算になる。つまり毎日彼らは 1000万人、2000万人を相手にしているわけです。そんなテレビ局の人たちにしてみれば10万という数は視聴率換算すると0.1%。番組だったら瞬間打ち切りの数字です。かくして「えっ、たった10万?」と受け取ってしまうわけですね。
——たしかに、視聴率で考えたら、10万は「ゼロ」と同じですね。出版業界では、今どき10万部の書籍が作れたら拍手喝采モノですが。
池上 そうなんです。ところが、感覚が違うのはテレビ局の側だけじゃないんです。一方で、出版社側にもこんなズレがありました。
「いま『学べるニュース』の視聴率ってどのくらいですか?」
「15%前後です」
「え、15%しかないんですか?もっと視聴率、高いと思っていたのですが……」
今度はテレビ局側が腰を抜かす番でした。
いまやテレビ番組で視聴率15%というのはゴールデンタイムにおいてもかなりの好成績です。ところが、テレビ局の外の人たちには、かつての「高視聴率=20%以上」というネットもケータイも存在しなかった90年代以前の「常識」のイメージがいまだに残っているんですね。
そこで私の登場です。テレビ局の人にはこう説明します。
「書籍で10万部、というと視聴率で15%に達したぐらいの成績なんですよ」
「へえ、それはすごいですねえ」
一方の出版社にもこう説明します。
「視聴率15%というのは、書籍で10万部越えしたくらいのイメージです」
「おお、それはたいしたものだ」
これでどちらも丸くおさまります。
” —池上彰さんに聞く! なぜメディアは「わかりやすく伝える」ことができないんでしょうか?:日経ビジネスオンライン (via tamachide)iPhoneアプリは儲かるのか?
結論としては、個人でやるには勝負の目はある一方、企業でやるなばら国際展開を狙えないのならお金をドブに捨てるだけ、という印象です。
たとえば115円域(80円収入)のアプリは、仮に1万本売れても利益は80万円。国内のiPhoneを40万台と仮定しても、リーチ率2.5%の大ヒット商品を作ってやっとその程度の収入です。人月で1人アサインしたらそれで終了ですね。感覚的にはトップ10ランキングに2週間張り付いてフェードアウトするアプリが、だいたい国内のみで1万本セールスと考えていいと思います。
ちなみに国内有料1位をとって1日800個。10位で150個ほどでした(僕がランキングにいた頃は)。
ここからさらに資料代、広告費、税金他がさっ引かれます。僕は月に3万円近くiPhoneアプリ買ってるので、そういうコストがさらに利益を圧迫したりします。
実際ランキングを観察してみると、それが達成できている企業アプリはほとんどありません。115〜230円域を国内で展開するぐらいなら、Flashでサイトを作る方が、よっぽど割がいいというのが印象でしょうか。月2500万とか2700万とかはファンタジーなので、真に受けて進出した企業は、まさにセカンドライフ状態で大赤字をぶっこいていると思います。
” —fladdict » iPhoneアプリって結局儲かるの? (via semi)